原料の冷蔵倉庫に氷蓄熱のシステムを採用しています。氷蓄熱を採用することにより夏季の電力使用のピークを低く抑える効果がありエコに貢献します。氷蓄熱システムのおかげで午前11時から午後4時までの最も電力需要が多い時間帯には冷凍機は完全に止めており、節電に協力しております。また、夜間の電気需要が少ない時間帯にどんどん氷を作り日中の電力使用を抑えるよう工夫しています。
参考:氷蓄熱について青山学院大学の研究
農場周辺には長さ200メートル以上にわたる生垣(槙の木)で囲んでいます。自然のフェンスにより景観に配慮をしております。