飼育のこだわりは、飼育日数はグループ内すべて統一しています。そのため品質が均一な鴨肉を供給できます。敷き料は高価な稲藁をふんだんに使用して飼育しています。稲藁には、納豆菌が豊富に存在しており自然のプロバイオティックスが期待できます。餌に、「イソマルトオリゴ糖」を配合。(イソマルトは熱に強いため飼料製造時の温度にも分解せず残り、腸内に入ると乳酸菌などの有用菌を増やす効果があり、プレバイオティックス効果が期待できます)飼料は、生産者グループで研究を重ね、配合を指定しております。餌付け~出荷まで3ステップの餌を大手飼料メーカーに製造委託しております。
現在、協力農場にて生産された国産合鴨肉を販売しております。この合鴨肉は、古くから関東の鴨の名産地であった、千葉、茨城、埼玉の利根川沿いの生産となります。